年上妻の浮気調査体験談

知人がある女性と結婚し、女性は子作り拒否、次第に妻は外出が増え、浮気の芽を感じ探偵依頼し浮気が解ったが、ふっきれた女性が言った言葉は屑そのもの

知人の妻は5歳年上、会社で知り合い付きあって一年で結婚に至ったようです。

当時は知人が23歳、妻は28歳でした。

見た感じ綺麗で大人な女性という感じです。
あまり表情が動く印象もなく、友人が付きあってきたタイプと全く違いました。

この時は「妻の浮気調査」をするとは思ってもいなかったようです。

知人はそれまでギャル系と呼ばれるような子以外と付きあったことが無かったので、大人で社会性が身に付いた年上の女性にぞっこんでした。

また女性も、知人のような年下でまだ物事を軽く考えるが、考えが浅い故の行動力や活力が新鮮だったということで、お互い無いモノに惹かれたカップルに見えました。

でも結婚2年目に知人が言いました。

「妻が浮気してる事に気が付いた」と。

知人は結婚後、セックスはしても妻が子供を作る事を「とにかく子供はまだ要らない」と、頑なに拒否していたと言います。

知人はまだ若かったので慌てないですが、妻も30歳を迎え、初産の年齢を考えればそろそろ子供を作った方がいいと妻の体を思えば早くという思いでした。

ある時から妻は実家に日帰りで行く頻度が増え、友達とご飯等家を留守にする事が増えて来たようで、年齢も上ですし、両親も高齢という事もあり理解し容認していたようです。

知人は昔と違い、浮気はしていませんでした。昔は少し女の子が暇になって遊んでくれないと別の子に手を出してましたが、結婚してからそういう事は全く無かったです。

妻の浮気調査を依頼

妻が外出時、知人も暇なので少し車でドライブに行ってると、妻が男の車の隣に乗ってる事を見たようです。

ただ一瞬だったので勘違いかもと、その瞬間メール・電話をしても電源が入って無かったそうです。

妻が帰ってきてからさりげなく聞くと「普通に実家に帰ってただけ」と。

それから外出時が気になって仕方なかったらしく、携帯を知人の前で取らなくなり、着信音を常に消すようになっているなど変化もあったみたいです。

知人は信じたかったですが、もうやることなすことが怪しく感じ、妻の浮気調査をしようと思いました。

何を聞いてもサラっとかわし、思慮深く落ち着いた彼女の魅力的に映った部分にイラつくようになりました。

尾行でもしようかと思ったみたいですが、自分で見るのが怖くて一度ネットで調べた探偵事務所の妻の浮気調査のページを見るようになりました。

もし黒だとしても自分の目で見たくなかったのでしょう、白だとすれば調査会社へお金を払っただけで済む事ですから。

本当は調査なんてしたくなかったでしょうが依頼しました。

調査の結果

探偵さんが三人一組でやってくれるとの事で大体3~7日で何かあれば解る事が多いとのこと。

  • 妻の尾行・張り込み
  • 浮気証拠の写真撮影
  • 浮気相手の特定(住所・年齢・氏名)

を妻の浮気調査チームに依頼、結論から黒でした。

2日目で妻の浮気調査チームからあっさりと言われました。相手の男と一緒にご飯を食べたりホテル入る姿がおさめられていたそうです。

知人は見たくなかったそうですが、若い男と共に居る姿でした。

調査員が言うには「男の顔は若く見えるがすれ違った時に見たら40歳代」だったそうで。

知人は家で写真を見せて問いつめました、妻の浮気調査をした事なんて知られたくなかったけど事実を知りたかったんだと思います。

すると妻は悪びれる事なく言ったそうです。

「私が生涯で唯一愛する人はこの人だけ」と。

妻が10代後半から26歳まで付きあった(知人と結婚する2年前)10歳年上の人らしく、妻が言うには男を心から好きになったこと無いがこの相手だけは本当に好きになれたと。

仕事の関係で海外に赴任し、連れて行ってくれず相手から結婚は無いと、たまに帰って来た時だけ必ず会っていたと。

知人はそこで酷い事を言われました。

「あなたの事は好きでも嫌いでもない、結婚の時でもそう。あなたとの間の子供が要らなかったのは、あの人の子供を妊娠してその子を産みたかった。会って子作りをせがんでた」と。

知人は興信所で妻の浮気調査をして本当に良かったと思ったそうです。

探偵も個人的な部分には何も関与しないですし、ただ妻の浮気調査だけをしてくれたそうです。

もちろん別れました。相手には慰謝料も何も求めなかったみたいです。妻の浮気調査なんてしなくていい結婚生活が送りたいものです。